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サインディスプレイ施工事例:003:セレクトワインブティック「ヴィナリス銀座」ターポリンメッシュに両面プリントしたフラッグ

ヴィナリス店内とハナミ制作のフラッグを合成したイメージカット

セレクトワインブティック「ヴィナリス銀座」の店頭に掲げられる、新商品「enso」のフラッグを、ターポリンメッシュで制作させて頂きました。

このフラッグは、表裏で色調を変えた両面プリントのため、通常のターポリンメッシュではなく「遮光ターポリンメッシュ」を使用しています。

このお店は、銀座一丁目という、一等地に構える素敵なセレクトワインブティックで、海が近いこともあり、風のある日には、通りを抜けて爽やかな海風が届くそうです。

(有)ヴィノラム様より、取材許可を頂きましたので、簡単にご紹介させて頂きます。

フラッグ制作にあたって、考慮した2つのポイント

この度のご依頼で、お客様から事前に頂いていた、制作条件は以下の二つです。

  1. 風によるバタつきを解消
  2. 両面プリント

ターポリンメッシュで、海風によるバタつきを解消

店頭には、フラッグを設置するためのお洒落なポールが二つあり、風にはためくフラッグが、とても絵になるのですが、以前から使用していたフラッグは風を直に受けてしまうため、風の強い日などはバタつき音が激しく、不安なところがあったそうです。

そこで、この度の新商品アピールには、弊社お勧めの「ターポリンメッシュ」でフラッグを制作させて頂きました。

ターポリンメッシュは、風を程よく透過するので、風の影響を受けやすい環境に最適です。

フラッグですので、風に吹かれてはためくわけですが、ターポリンメッシュのフラッグにして以来、バタつき音は殆ど感じられなくなったと、お客様から、ご好評をいただきました。

ターポリンメッシュでの両面プリント

この度のフラッグは、両面に色調を変えた絵柄でプリントするという御指定でした。

通常のターポリンメッシュで両面プリントをすると、片側の絵柄が透けて、裏写りした状態になってしまいます。
特に、この度のような彩度差が大きい絵柄ですと、裏写りしやすくなります。

そこで、両面プリントする際には「遮光ターポリンメッシュ」という、遮光材を挟み込んだシートを使用します。

遮光ターポリンメッシュは背景が透けますが、裏面のプリントが透けて見えることはありません。

上の写真のとおり、彩度の高いブルー面の裏に、濃いグリーンの絵柄をプリントしても、遮光ターポリンメッシュを使用しているので、絵柄が透けないのです。

※メッシュなので、逆光時などには背景が透けます。
この場合の遮光とは、裏面のプリントを透けさせないための構造を指しています。背景が透けなくなる訳ではありません。

ヴィナリス銀座のご紹介

この度は、素敵なお店のサインディスプレイを担当させて頂きましたので、最後にお店の外観と、内観を写真で紹介させて頂きます。

オフィシャルサイトへのリンクもさせて頂きましたので、お近くに寄られた際には、立ち寄られてみては如何でしょうか。

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